リビングシェル&インナーテント&フルフライ 「No.2」

ゆう・ひろパパ

2011年04月04日 16:01

 





 








前回のつづきです。


「スノーピーク(snow peak)リビングシェル&インナーテント&フルフライ」第2弾!


「リビングシェル&インナーテント&フルフライ No.1」こちら



今回は「インナーテント」ついてレポしまーす!












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左が「インナーテント」、右が「フルフライ」です。





こちらのいいところは何と言っても

もう一つテントを設営するよりも・・・・


間違いなく「コンパクト!軽い!設営簡単!」です。



スノーピーク(snow peak) リビングシェル・インナーテント






4.40kg



スノーピーク(snow peak)リビングシェルインナーテントフルフライ

2.10kg




スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ5






8.20kg


ランドブリーズオーナーの方、決して他意はありません。私が軟弱なだけです(^^;)こちらの事情がございまして・・・すみません)







ところで「スノーピーク(snow peak)リビングシェル・インナーテント」

「スノーピーク(snow peak)リビングシェル・インナールーム」の違いは?



それは・・・・


リビングシェルからはみ出して設営するのが「インナーテント」

リビングシェル内にすっぽり収まるのが「インナールーム」です。



スノーピーク(snow peak)リビングシェル・インナーテント

スノーピーク(snow peak) リビングシェル・インナーテント






シェルからはみ出して設営します。


「特徴」
①リビングを広く確保できる。
②設営にちょっと手間がかかる。
③悪天候時、秋~冬にかけては「フルフライ」も必要。
④収納時「インナールーム」よりかさばる(車内スペースをとる)。






スノーピーク(snow peak) リビングシェルインナールーム






シェルからはみ出しません。すっぽり収まります。


「特徴」
①設営が簡単!
②リビングは少し狭くなるけど寝るとき以外は収納してしまえば問題なし。
③シェル内なので、はみ出る「インナーテント」と違い、「フルフライ」不要。
④収納時、「インナーテント」よりコンパクト(車内スペースとらない)。





いずれも良いところは

もう一つテントを持参、設営するより


①「車内スペースを取らない。」

②「テント設営より簡単」

③「軽い」




どちらにするかは目的、家族構成、車内スペースなどの

各自の好みに合わせて購入して頂ければよろしいのではないでしょうか?






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では、実際の設営です。


まずは、何はともあれ「リビングシェルシールド」を設営します。









メッシュパネルをロールアップします。





インナーテントのS字フックをリビングシェル接続部に5か所、ひっかけます。









C-フレームのボトム部分のリングにインナーテントのスタンディングテープ先についた接続フックをひっかけます。





この部分ですね。





外から見た場合はこの部分です。




















インナーテントのボトム両端にストレッチリングがついているので、


先ほどのC-フレームに接続フックをひっかけたスタンディングテープを張りつつペグダウン。




反対側も同様です。




これでシェル側は完成。





続いて外に出ます。




インナーテントのフレームをスリープに通してポール先端をピンに接続。
その先の接続フックをリビングシェルのボトム部分のリングにひっかけます。





フレームにフックをひっかけます。





それぞれこのように接続されます。






インナーテントのボトム先端両側をペグダウン。






完成です\(^0^)




あっという間ですよー。




続いてテント内部です。
ボトム生地もさすがスノーピークです。しっかりしてます。





中も広くて快適です。
大人2人、子供2人は余裕でしょう(^-^)





ちなみにテント入口ファスナーは2方向に開きます。










以上です。





夏季だったらリビングシェルのパネルを被せて太陽光を遮断すれば風通しも良くて快適そうですね。




メーカーホームページではインナーテント自体の生地、75Dポリエステルタフタ・PUコーティング・耐水圧1,800㎜ミニマム・フッ素樹脂超々撥水(初期撥水100点、5回洗濯後90点)・70Dナイロンタフタ・ブリーザブル撥水、

ボトム/210Dナイロンオックス・PUコーティング・耐水圧1,800㎜ミニマム・フッ素樹脂超々撥水(初期撥水100点、5回洗濯後90点)、


撥水加工も施されているようです。



そして風雨の悪天候時、そして秋から冬にかけてはやはり「フルフライ」を装着した方が安心でしょう。



次回は「フルフライ」についてレポしまーす。













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スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ・リビングシェルシールド


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オプションも豊富で間違いなし!



スノーピーク(snow peak) リビングシェル・インナーテント


テントとタープ設営に疲れたお父さん!
ラクラークですよー!



スノーピーク(snow peak) リビングシェルインナーテントフルフライ


これがあれば悪天候も大丈夫!





















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