スノーピークのOD缶にガスを移し替えてみる~♪

ゆう・ひろパパ

2012年10月26日 23:05

 



前回の「余ったガス缶をまとめてみる~っ!」からのつづきです。

今回はになったOD缶にガスを再充填してみますっ♪ ( ̄Д ̄)ノ  がんばるど~っ! 





「前回レポ」こちら

































 
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さて、今回新規で仲間に加わったのはこちらっ。







上面はOD缶サイズのねじ込み式







下面はCB缶用のアダプターになってます。







さて、これをイワタニCB缶に装着ーーーっ。

溝に合わせて取り付けてアダプター上部を回転させればロックされます。










続いてOD缶を連結させるわけですが・・・・・








その前に受け側となるOD缶を冷凍庫5~15分ほど冷やしておきましょう~♪

液化ガスは温度で圧変動がありますので、冷やしておくことでOD缶内圧を下げることができ、スムーズに移動が行えます。

ちなみにキャップは凍ると取れづらくなるので、キャップを外してから冷凍することをおススメしますっ。







さてあとは前回登場のこちらを使ってOD缶とCB缶を連結させてコックを開けば「シャーーーっ!」という液化ガスの流れる音とともに数十秒で移動が完了しますっ♪








移動しにくくなったら斜めにしたり、上の缶を温めるとスムーズに移動できます♪









そして注意するのはガス缶内に「10%」の空間を残すことですっ。
(o ̄∀ ̄)ノ” 大事だよ~。







完全にガスが充填されてしまうと「気化しない生ガス」がでて炎上の危険がありますっ(汗) ..・ヾ(。 ̄口 ̄)ツ ギャァ!! 
重量を測定しながら行うのも有効でしょう~。










ちなみに以上の様な理由からメーカーでは再充填は勧めておりませんので各自自己責任の下、充分御注意ください。












さて、こんな感じでガスの整理が出来るようになり我が家に不要なガス缶がストックされることは無くなりました。

保管スペースが確保できて助かってます♪







そしてガス缶って「完全に使ったつもり」でも缶を振ると「微妙に残ってる音」がしますよね?

あれも今回のグッズを使うと液体部分については「ほぼ完全に」抜き取ることが出来ますっ。
(ほぼです。ほぼ(笑))

残りを集めると結構な量になるので驚くもんですっ。







家計にも優しいし、デッドストック改善にもつながるし何よりコンパクト!(エコにもなってるかも~)

シャンプーなんかの詰め替えと同じで長期で見るとかなりの「燃料費節約」に貢献してくれるんじゃないかな?って思ってます。

なんか主婦みたいですね(笑)





























 
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