スノーピークのOD缶にガスを移し替えてみる~♪
前回の
「余ったガス缶をまとめてみる~っ!」からのつづきです。
今回は
空になった
OD缶にガスを再充填してみますっ♪
( ̄Д ̄)ノ がんばるど~っ!
「前回レポ」は
こちら。
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さて、今回新規で仲間に加わったのはこちらっ。
上面はOD缶サイズの
ねじ込み式。
下面はCB缶用の
アダプターになってます。
さて、これを
イワタニCB缶に装着ーーーっ。
溝に合わせて取り付けてアダプター上部を回転させれば
ロックされます。
続いて
OD缶を連結させるわけですが・・・・・
その前に受け側となるOD缶を
冷凍庫で
5~15分ほど冷やしておきましょう~♪
液化ガスは温度で
圧変動がありますので、冷やしておくことでOD缶内圧を下げることができ、スムーズに移動が行えます。
ちなみにキャップは凍ると取れづらくなるので、
キャップを外してから冷凍することをおススメしますっ。
さてあとは前回登場のこちらを使ってOD缶とCB缶を連結させてコックを開けば
「シャーーーっ!」という液化ガスの流れる音とともに
数十秒で移動が完了しますっ♪
移動しにくくなったら
斜めにしたり、
上の缶を温めるとスムーズに移動できます♪
そして注意するのはガス缶内に
「10%」の空間を残すことですっ。
(o ̄∀ ̄)ノ” 大事だよ~。
完全にガスが充填されてしまうと
「気化しない生ガス」がでて
炎上の危険がありますっ(汗)
..・ヾ(。 ̄口 ̄)ツ ギャァ!!
重量を測定しながら行うのも有効でしょう~。
ちなみに以上の様な理由からメーカーでは
再充填は勧めておりませんので各自自己責任の下、充分御注意ください。
さて、こんな感じでガスの整理が出来るようになり我が家に
不要なガス缶がストックされることは
無くなりました。
保管スペースが確保できて助かってます♪
そしてガス缶って
「完全に使ったつもり」でも缶を振ると
「微妙に残ってる音」がしますよね?
あれも今回のグッズを使うと液体部分については
「ほぼ完全に」抜き取ることが出来ますっ。
(ほぼです。ほぼ(笑))
残りを集めると
結構な量になるので驚くもんですっ。
家計にも優しいし、
デッドストック改善にもつながるし何より
コンパクト!(エコにもなってるかも~)
シャンプーなんかの詰め替えと同じで長期で見るとかなりの
「燃料費節約」に貢献してくれるんじゃないかな?って思ってます。
なんか
主婦みたいですね(笑)
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