語りつくせぬ「ありがとう」

　







先日我が家のワンコが天国に旅立ちました。

昨年末あたりから体調を崩すことが多くなっていましたが13歳という年齢から覚悟を決めていた部分はありました。

それでも10年以上、共に過ごした日々の思い出は計り知れず。　いまだに涙があふれんばかりの想いに駆られます。

我が家に来たのは結婚1年目のとき。

まだ子供も生まれていないときで自分が仕事で留守にしている間、嫁ちゃんの良きパートナーとなってくれました。

そしてパパのわがままで始めたキャンプにもたくさん付き合ってくれました。














イギリスの諺にこんな言葉があるそうです。






「子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、

自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。」












我が家にたくさんの「語りつくせぬ思い出」をありがとう。


























我が家を元気づけてくれた絵本

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