冬キャンプの基本装備~♪

ゆう・ひろパパ

2011年10月07日 07:34

 




色々な意見はあると思いますが、冬キャンプの基本は「マット&シュラフ」だと自分は思ってます。







ストーブはもちろん暖かいですがテント内には持ち込めませんし就寝時には消火しないと危険なので、やはり「マット&シュラフ」が大事かと思います。








去年も「0~5℃」まではストーブ無しケシュアAIRⅢで過ごした事ありますが、それを支えてくれたのはこの装備でした。

「マット&シュラフ」そして「湯たんぽ」です♪






















 
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我が家で使用しているのはマットは「イスカ ベーシックキャンプマットレス」

いわゆるインフレータブルマットです。






そしてシュラフは「コールマン タスマンコンパクトX/-18」です。







以降にキャンプをされた方なら体験されてる方も多いと思いますが、冷気は地面から伝わってきます。







そして、どんなにハイスペックのシュラフでも体重のかかる「背中部分は中綿がつぶれる」ため、背面の冷気を遮断してくれるマットが必要になってきます。







マットは「断熱材の素材」「厚み」「R値(熱抵抗値)」が決まっていくようです。 
「サーマレスト マットレス比較表」より。








シュラフに関しては各メーカーで「快適睡眠温度域」などを設定していますが、多くのキャンパーさんが仰る通り、自分が想定する温度より「-5℃~-10℃」ほどオーバースペックのものを選んだ方が良いような気がします。







そして意外と侮れないのが「湯たんぽ」です。

自分は湯たんぽはテント内に持ち込める「安全な外部熱源」だと解釈してます。







マットとシュラフ自体は熱を産生する事は出来ないのでフィールドでは「自分の産生したをいかに外に逃がさずシュラフ内にとどめるか。」が大事になってくると思います。

「湯たんぽ」をシュラフ内に持ち込むだけで俄然体温を高くキープする事ができます。

足元が温められるので、寝つきまでの時間が断然違いますよっ。

さらに「一酸化炭素中毒」「火災」の心配もないですからね♪ 







個人差はもちろんあると思いますが、上記装備で自分は「0℃~5℃」までは乗り切る事が出来ました。

皆さんもこの冬いろいろ検討されてみてはいかがでしょう~♪







そしていずれ「こちらのマットたち」の比較をしてみたいと思います~。









「我が家のマット&シュラフ」こちら






「湯たんぽ」こちら

















 
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イスカ(ISUKA)ベーシックキャンプマットレス
これ一枚で全然違いますよー!
寒がりな方(特に女性)にはおススメ(^-^)





Coleman(コールマン)タスマンコンパクト X/-18
ちょっと場所とるけど暖かさ、寝心地は抜群!
同じく寒がりな女性におススメ。






THERMAREST(サーマレスト) Zライト








THERMAREST(サーマレスト) RidgeRest Solar リッジレストソーラー











 





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