2011年04月05日
リビングシェル&インナーテント&フルフライ 「No.3」


今回で最終版でーす(^0^)
「スノーピーク(snow peak)リビングシェル&インナーテント&フルフライ」第3弾!
「リビングシェル&インナーテント&フルフライ No.1」はこちら
「リビングシェル&インナーテント&フルフライ No.2」はこちら
今回は「リビングシェルシールド フルフライ」ついてレポしまーす!
夏季は「インナーテント」のみでも十分かもしれませんが、秋~冬~春の気温の低いシーズン、悪天候時には今回の「フルフライ」は強力な味方になってくれると思いまーす\(^0^)
さっそく設営です。
まずは「リビングシェル&インナーテント」を設営したところから。

①フライをインナーテントにかぶせ、フライ上端のラダーロックテープ付きフックをAフレームにひっかけます。
(ベルト調整出来ます。後の工程がやりづらくなるのでこの時点では緩めをおススメします(^0^))


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②フライ下端のテープ付きフックをリビングシェル Aフレームボトム部分のリングにひっかけます。

(メーカー説明書では③工程が先に行われているようですが、そうするとフライがびっしり張られすぎて②の工程が困難になります。その為わが家ではこの順番で行ってます。
とはいえメーカーが基準と思いますので、あくまでも私のは参考程度でお願いします。)
この部分ですね。


③各辺3辺の接続フックをひっかけてとめます。



④フライ裏側のフレーム接続ベルクロテープでインナーテントのフレームと接続します。

(再びですがメーカー説明書では⑤の工程が先に行われていますが、同様の理由で④の工程がやりづらくなるので、わが家では④を先に行ってます。こちらも参考程度でお願いします。)
この裏側あたりですね。

⑤上端、下端のラダーロックテープを引いて弛みをとります。


⑥フライ全体の緩みをとるように各コーナーをペグダウンします。

風雨がなければ以上の工程でも十分耐久性あると思いますが、風雨に対する補強、結露対策としては以下の工程の追加をおススメいたします。
⑦ガイドライン取りつけループに自在付きロープを取りつけ、ペグダウンします。(メーカーHPより)

⑧天候が良ければメインコーナーのペグダウンで十分かと思いますが、風雨などの影響で全てのコーナーをペグダウンする場合には大変な数のペグ打ち作業になります。
そんなときにはユニフレーム(UNIFLAME)ちびペグ(10本セット)が活躍してくれると思います。
サイト地面が軟らかければ足ぶみでいけちゃいますよー(^o^)

ユニフレーム(UNIFLAME)ちびペグ(10本セット)
以上です。
さて今回の「リビングシェル&インナーテント&フルフライ」
①荷物のコンパクト化、軽量化を図りたい方。
②夏季などはじめとして、テントとタープを両方設営するのに抵抗を感じてる方。
には是非おススメです。
あとは
③小さいお子さんのいらっしゃるファミリーの方(ハイハイ赤ちゃん含む(^o^))
日中はシュラフ片づけて「お座敷リビング」にしちゃっても目が届いていいですね(^-^)
長い間お付き合いありごとうございましたー\(^-^)
ご購入の際の参考にして頂ければ幸いです。

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タグ :リビングシェル
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Posted by ゆう・ひろパパ at 09:58│Comments(0)
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