2010年07月16日
連休キャンプはダッチで燻製いかがです?
実はうちにはスモーカーがありません。
(/ー ̄;)シクシク
なので「ダッチオーブン(DO)」で出来ちゃうものは作っちゃいます。


だってDOの売りは「煮る」、「蒸す」、「焼く」、「炒める」、「揚げる」、「炊く」
そして「燻す」の何でもあり、の万能選手ですから!

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まずは素材を並べますが、後々チップのコゲや香りがつきすぎても困るので、 「ホイル」を敷いちゃってます。

DOの底にはコレ。
「底上げネット」です。

コレがあればチップが直接素材についてしまうことも無く、また加熱しすぎて素材が焦げ付くのを防ぐことができます。
「底上げネット」の記事はこちら。

そして「チップ」です。
素材にあわせますが、基本的に自分が「サクラ」の香りが好きなので、よくブレンドさせてます。


大体1/2カップが目安みたいですよ。
(この時はホイル忘れてクッキングシート代用しました。)
そしていよいよ素材を並べたらーーー。

燻して行きまーす。
わざとフタずらして「換気」してますよ。

ポイントとしては
①. 「煙」が出る温度に留める。(温度を上げすぎない)
②. 「良い燻煙」が出るように換気スペースを残しておく。
が、大まかなポイントです。
①は温度上げすぎるとチップが焦げすぎて「苦く」なります。
あとは「チーズ」みたいな素材は温度上げすぎると「溶けます」。
②チップは燃焼しているのでキレイに燃えるように換気スペースを残します。
怠るとまた「苦く」なります。
そして換気は温度を上げすぎないようにするためにも有効です。

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以上でやっていけばーーー。

はい、出来上がり!

海鮮もーーー。


こ~んな風に燻製にできます!
海鮮のポイントとしては「軽く湯通し」して水分をふき取って置くこと。
「水気」は「海鮮燻製」のジャマになるようです。
あ、あと海鮮には軽く塩を振っておきましょうね。
以上でーーーす。
本当はスモーカーが欲しいんですけどねー。
「温燻」とか「冷燻」できるしね。
「DO」は「熱燻」しか出来ません。
「DO」の記事はこちら。

「DO料理」の記事はこちら。



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Posted by ゆう・ひろパパ at 00:01│Comments(0)
│燻製
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