ゆう・ひろパパのキャンプ日記

先日購入した「ロゴス(LOGOS)　丸洗いアリーバ・－１５」

「－15℃」まで対応できるというシュラフです♪

お値段もお求め安く、これから冬キャンプを考えてる方のシュラフの候補に上がる一つじゃないでしょうか？



●適正温度：－15℃まで
●総重量：（約）2.15kg
●サイズ：（約）幅80×長さ210cm
●収納サイズ：（約）直径27×長さ45cm
●表素材：モイスポリソフト（※1）
●肌面素材：モイスポリソフト（※1）
●中綿素材：ダイナロフト（※2）
●（※1）中細ポリエステルファイバーをリップストップに織り、表面の熱圧力による独自パターンで織物表面の隙間がつぶれシュラフの通気性を調整。しなやかな肌触りを実現。
●（※2）7デニールの中空ファイバーを支持ファイバーとして、らせん状にカール、強度のある空気層を形成、その隙間を羽毛の先端とほぼ同じ太さの1デニールマイクロファイバーを封入、ふんわり感と保温力を実現。





「我が家の冬用シュラフの比較」はこちら。

まずは収納状態から。

専用バッグに収納されていますが、結構大きいです（笑）









我が家のシュラフと比較してみました。

左から「コールマン　タスマンコンパクト－18/」、「モンベル　スーパースパイラルバロウバッグ＃０」、「マウンテンスミス　ケノーシャ－7」、そして「アリーバ・－15」となりますが、けっこう大きめなので購入される前に店頭で大きさを確認される事をお勧めします。

オートキャンパーさんとか車中泊や職場での仮眠に使う方なら問題にならないかもしれません。











つづいて広げてみた図です。

「ケノーシャ　－7」と比較すると幅広でゆったりサイズとなっています。

体に密着した方がデッドスペースが減るので保温性には優れますが、あまり密着しすぎると血行不良となりかえって寝不足となる事もあります。

この辺は個人の体格差や好みも影響してくるところでしょう。









ドローコードです。

「－15℃」と冬季まで想定されているので大事な存在です。








フードはここまで絞れます。

一般的にスムーズに左右差なく絞れるのが望ましいとされています。

ちょっとドローコードを絞るのは少しコツがいるかもしれません。








ジッパー部です。

内外両側についているので開け閉めには重宝します。
（タスマンやバロウバッグに比べるとやや閉めづらいかも）








シュラフ内部です。

首肩周りからの冷気の侵入を防ぐサーマルカラー（ショルダーウォーマー）は付属されていません。

寒がりな方は状況に応じてマフラーやフリースの膝かけなどを首周りに巻くと有効かもしれません。









中綿にはダイナロフトを使用してロフトを確保しているため保温性も高いようです。









何回か使用してみましたが中綿量も豊富で十分暖かく快適でした♪　








そして洗濯機で気楽に洗えるというのもユーザー目線で嬉しいですね～。












以上で～す。

収納が大きいのが唯一の悩みどころですが、オートキャンパーさんをはじめ、積載に余裕のある方なら安価で買い求める事ができるし保温性も高いので良いかもしれません。









ロゴス(LOGOS) 丸洗いアリーバ・－１５







ロゴス(LOGOS) 丸洗いアリーバ・－６







ロゴス(LOGOS) 丸洗いアリーバ・－２























代表的メーカーのシュラフラインナップです。ぜひ参考にしてみてください♪

モンベル	イスカ	ナンガ	ドイター
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スナグパック	スノーピーク	コールマン	ロゴス
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皆さんも御自身の目的・用途に合わせてあれこれ検討してみて、
できれば店頭で実物のサイズやさわり心地、ロフトなどを体験してみてはいかがでしょうか？

そして「マイベスト・シュラフ」に巡り合えれば良いですね♪　
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