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2012年12月14日

「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」

 



最近お気に入りで良く使っているのがこちら。

「MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス) ケノーシャ −7 ロータスブルー 」


「−7℃」まで使用出来るシュラフです♪
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」

「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」
●サイズ:約203×82.5cm
●収納サイズ:約38×24.25cm
●重量:約1.6kg
●生地素材:75dx240t ポリエステル、50dx290t タフタポリエステルライナー
●インナー素材:マウンテンロフトTM 中空ファイバーズ
●使用温度:約-7度
●付属品:コンプレッションスタッフバッグ、保管用コットンバッグ
●マミー型
●右側ジッパー
●立体構造で頭部を包み込むフード
●首元を包み込むネックバッフルが温まった空気を流出させません
●ふくらはぎまでの長さの閉めやすい2wayジッパー
●熱が逃げるのを防ぐドラフトチューブ
●引っかかり防止ジッパー
●体の形態に沿って設計された3D構造で睡眠を妨げることなく足先も窮屈にならず、朝まで暖かさを持続させます。







同時期に購入した「ロゴス アリーバ・−15」と比較しながら眺めてみました。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」










「我が家の冬用シュラフの比較」はこちら。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」








「ロゴス丸洗いアリーバ・-15」紹介記事はこちら。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」









 





まずは収納サイズから。 我が家のシュラフと比較してみます。

左から「コールマン タスマンコンパクト−18/」、「モンベル スーパースパイラルバロウバッグ#0」、「マウンテンスミス ケノーシャ−7」、そして「LOGOS アリーバ・−15」となります。

それぞれ「設定温度」「中綿量」の違いは当然あるでしょうが実際使ってみてコンパクトで車載にも重宝しています。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」








スタッフバッグにはコンプレッションベルトがついているので、こちらがコンパクト収納にもかなり貢献してくれます♪
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」

「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」








ちなみに長期保管されるときには中綿のロフト(嵩高)を回復、保持するための保管用コットンバッグも付属されてます。

化学繊維でもロフトは継時的に低下していくので、この辺の心配りは憎いですね〜♪
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」









一方の「アリーバ・−15」はコンプレッションベルトついてないんでデカいっす(笑)

他社のコンプレッションベルトつきバッグを購入すればコンパクトになるかもしれないけど、その分高くつきます(爆)
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」







中身を出してみるとこんな感じ。 同時期に購入した「ロゴス アリーバ −15」と比較してみました。

「アリーバ −15」が総重量2.15kg、「ケノーシャ −7」が1.6kgと中綿量の違いもありますのでケノーシャの方がコンパクトです。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」










続いて広げてみるとこんな感じでアリーバの方が足元まで幅広に設定されています。

一般的セオリーでは「体に密着している方がデッドスペースが減るために暖かい」とされています。

一方で「タイトすぎるシュラフは血行を妨げて快眠できない」というデメリットもありますので各自の体形に合わせたシュラフ選びも大事でしょう。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」








フードの構造も大事です。

立体的に立ち上がる3D構造に優れたものが良いとされています。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」









こちらのケノーシャはフードも立体的に頭をすっぽり包むように設計されていますので頭部の保温性にも優れています。

ドローコードでここまで絞り込めますよ♪
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」







ドローコードは左右対称にスムーズに絞れることが大事とされています。

こちらの商品はもちろん問題なく絞れますよ。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」








「アリーバ・-15」はちょっと左右対称に絞るにはコツがいります。

個人的な好みと慣れの問題はあるかと思います。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」







ジッパーは内外どちらからも開閉できるようになっています。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」







噛みこみ防止テープがついているので寒い中、ファスナーの開閉で困ることもありません。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」






隙間が出来て熱が漏れやすいファスナー部にはドラフトチューブが内蔵されているので保温効果も抜群です♪
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」

「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」






同様に冷気の侵入しやすい首肩周りにはネックバッフルがついているので暖気を外に逃がしにくい構造となっています。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」

「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」







「アリーバ・-15」はネックバッフル(サーマルカラー、ショルダーウォーマー)がついていないので状況に応じてはマフラーやフリースを首・肩周りに巻くのが有効かもしれません。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」








2wayジッパーなので脚側からも開閉できて温度調整がしやすい構造になっています。
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」






アウターおよび中綿などは「シェル素材:75Dx240T RipStopポリエステル、ライナー素材:50Dx290T ポリエステル、インナー素材:マウンテンロフトTM 中空ファイバー」が採用されていますが肌触りもよく中綿の感触も非常に良いです。

モンベルのバロウバッグに類似した柔らかい感触で寝心地も良いと個人的には感じています。(個人差はあると思います)
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」






先日の成田でも「0℃」まで下がりましたが、朝まで快眠できました♪
「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」

「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」

「MOUNTAIN SMITH (マウンテンスミス) ケノーシャ −7」









MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス) ケノーシャ -7
MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス) ケノーシャ -7

2012年12月現在で9900円→4980円!!
お買い得です!











































既に売り切れ始めてるようなので購入を考えてる方はお早めにどうぞ〜♪












































代表的メーカーのシュラフラインナップです。ぜひ参考にしてみてください♪
モンベル イスカ ナンガ ドイター
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皆さんも御自身の目的・用途に合わせてあれこれ検討してみて、
できれば店頭で実物のサイズやさわり心地、ロフトなどを体験してみてはいかがでしょうか?




そして「マイベスト・シュラフ」に巡り合えれば良いですね♪ 
口コミ豊富で信頼のナチュラム売れ筋はこちら。





































































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Posted by ゆう・ひろパパ at 23:49│Comments(0)シュラフ
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